2007-03-15 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
言いっ放したときにほとんど空鉄砲だったら世間から笑われるのは言いっ放した者なんですよ。だから、結構いい御提案がたくさんありましたら、我々は有り難くそれを採用させていただいたものもありますし、取らなかったものもあります。だから、責任は私が持ってやっておりますから、いい意見ならどんどんおっしゃっていただいたらいいし、空鉄砲なら世間に笑われるということです。
言いっ放したときにほとんど空鉄砲だったら世間から笑われるのは言いっ放した者なんですよ。だから、結構いい御提案がたくさんありましたら、我々は有り難くそれを採用させていただいたものもありますし、取らなかったものもあります。だから、責任は私が持ってやっておりますから、いい意見ならどんどんおっしゃっていただいたらいいし、空鉄砲なら世間に笑われるということです。
ここで、いわゆる小泉改革が、何の内容もない空鉄砲に終わり、国民の期待を裏切っている問題に触れたいと思います。 一つは、特殊法人の整理、廃止です。 その基本原則は、民間で処理できる仕事はすべて民間に任せるということだったはずです。ところが、その結果は、百六十三の特殊法人、認可法人のうち、廃止十七、独立行政法人化三十八、民営化四十五と分類されています。
これでいて、過去、昨年は二回にわたる補正予算、三次にわたる経済政策が打ち出されましたけれども、もう空鉄砲になっちゃうんじゃないか。 なるほど、公共事業は地方その他いろいろ活発なところもありますのでも、その経済波及効果というのは昔の一時期のようなカンフル剤的即効剤にはなり得ない。それだけ今世の中が複雑多岐にわたってきている。それは証券という経済の最先端におられるあなたが一番わかるわけです。
空鉄砲ではもうどうすることもできぬわけですから、この点をひとつ十分考えていただいて、重点的にやはりやっていただくということを私は強調したいと思うんですね。重点的にやるかどうかというのがやはり一つの問題ですから、この点どうですか。
これだけ空鉄砲を撃っておる。アメリカやその他の国のそれと比較いたしますと、日本の場合は大企業が非常にむだなことをしておるために、それが事務量の増大ということにもなって、全体に迷惑をかけておるのです。この点をやはり大企業に対してもっと指導していく必要があるんじゃないですか。これが一つ。 もう一つは、先ほども申し上げたように、やはり一〇〇%機械に頼るというわけにはならぬわけですよ。
それで、時間になっちゃってまずいんですが、一つだけ簡単に、大陸棚の韓国との共同開発について、これは野党の中で民社党だけが賛成してやったんだけれども、どうも音さたなくて、全然空鉄砲になっているんだけれども、実際はどうなっているのか、ごく簡単に御説明願いたい。
大臣、今、自治体は給与改定の指導中ですから、せっかく大臣が十分勉強して、地方にそういうべっ視の状態をつくってはならぬというお気持ちをいただいたんですが、それが現実にやられておる改定期に間に合わないと何の意味がわからぬわけですから、空鉄砲になりますから、ぜひ直ちにその精神を地方に徹底させるように御指導をお願いして私の質問を終わります。
ところが、参議院の関係で今になったのですが、実は五十五分間大臣がおらぬので空鉄砲を撃っておった、それはあなたに聞いてほしいわけです。 改正法を実施をするに当たって、あるいはこれからの繊維産業の政策をやってもらうために、現場の実態、繊維産業の実態、これを提案者の大臣みずからが頭に入れてもらって、その上に立ってそれぞれ指示をしてもらう、こういう建前に立って私は審議したいのです。
(拍手) しかるに、今回の不信任案は、日本社会党が単独で提出されたものであり、ほかの野党の賛同すら得られない全くの空鉄砲としか言いようのない内閣不信任案であります。(拍手) 日本社会党は、国会においてわが自由民主党の次に位置する公党であります。
○林(保)委員 いまお話しになった第三点の問題でございますが、国連の平和維持機能を強化する、そうしなければ国内で幾ら陳情あるいは署名運動をいたしてニューヨークに押しかけましても一向に空鉄砲に終わってしまう、こういう危惧を禁じ得ないわけでございます。
○玉置和郎君 だから、こういうふうな本は、幾ら言ってみたって空鉄砲を撃っているようなもんか、どうなのか。
どんな高い大砲を買ったって兵隊が熟練しなければ空鉄砲になるでしょう。これはあなた、飛行機乗りが政治と癒着していいかげんな根拠で飛行機を買うのよりももっと兵隊が怒る性質のものなんだ。この点についてどう思います。
せっかく二億の金を出して新聞広告をしても空鉄砲に終わるのじゃないかという気持ちがあるんです。どうかそういう意味で、この次には論文と言っては語弊がありますが、書いたものを出していただきましょう、膨大でも精いっぱい読みますから。御意見を聞いていると三時間ぐらいかかっちゃうかもしれませんから、それじゃ時間がありませんから、ひとつこの小委員会に対する私の要求の意見を出していただきたいと思います。
今の御説明を聞きますというと、要するに空鉄砲なんだということでわれわれは安心してよさそうに思いますけれども、しかし過去の事例なり、あるいはものの道理から、銃砲、火薬、刀剣類の所持が禁止されている。しかしそれはやはり単にピストルを持っているということが悪いのでは本来ない。
しかしながら、好ましくないとも考えない、できておる空鉄砲が来ておる。原子爆弾を、弾頭を持って来ない以上はこれは外務大臣の言われる通りに他の武器とも変らないとも言える、しかし弾頭がくれば、これは原子兵器とも言えるわけであります。
実はこういう専門的な問題でありますから、今井さん等のお手で御処理が願えることを非常に期待いたしておりましたわけでありますが、ああいうふうに保険医諸君の非常に全国的な大きな動きになつて参りまして、これは確かに一つの大きな社会問題も投げかけ、同時にこれは当然政治問題である、ああいう大きな一つの運動というものが、ただ単に空鉄砲に終るのか、威嚇に終るのか存じませんけれども、併しそれ自体が非常に大きな問題である
犬養法相の談の中には何もない、空鉄砲のようなもので、理由らしいものは何もない。そういうふうに分析して見れば一層そういうことが明らかになる。そうなりますと私、法務大臣がこのままで過して行く、これは、どうしても納得ができないのです。
農林省は今日は来ておりませんから、この質問はちよつと空鉄砲になつてしまいましたが、これを一つ強く委員長からその旨をお伝え願いたい。
ただ空鉄砲を射つのではなくて、やはり実彈を射つのだろうが、何インチというようなものを予定しておるのですか。
ところがいつになつてもそれが空鉄砲で出て来ない。本委員会でも高瀬文部大臣は会期が追つてから答弁したが、空鉄砲に終るのじやないか、会期がないじやないか、聞くところによると、通産大臣に横すべりするというようなことであるが、無責任極まるのじやないかと、突つ込んだ。そうしたらそういうことはないのだと非常に弁解したが、事実空鉄砲でああいうような憂き目を見て、教育関係者にも非常な打撃を與えたと思います。
この間西郷委員は、文部省は空鉄砲ばかりぶつ放して、味のあることはちつともやらん、けしからんじやないかということを調査局長に対してまあ言つておつたのですが、我々としてもそう考えざるを得ない。
○西郷吉之助君 今辻田さんがそう言つたけれども、あなたが文部省の局長として、高瀬文部大臣の時代における標準義務教育費法案の趣旨説明のときに、みずから求めて来て、そうして空鉄砲に終らしたのです。その場合でも教員関係のかたが多数、何百人というかたが見えて、どうも小学校の教員の給料が誠に確立されていない。